教育理念

Love & Belief

スクールミッション

建学の精神「キリストに信頼し、愛の実践に生きる」〜 Love & Belief 〜

スクールポリシー

<アドミッションポリシー> 入学者の受入れに関する方針

  • 本校の教育方針に共感し、自身の能力を最大限に伸ばす意欲のある児童。
  • 小学校で必要な基礎学力を備え、入学後も真面目に学習に取り組む児童。
  • 落ち着いた雰囲気の中で、学校生活を送ることを希望する児童。

<カリキュラムポリシー> 教育課程の編成及び実施する教育に関する方針

  • 授業は、教師から生徒への一方的な内容とせず、生徒と教師、生徒同士が双方向に学び、知識・技能、思考力・判断力・表現力・読解力を個々に最大限伸長できる内容とする。
  • 「総合的な学習の時間(中学)」及び「総合的な探究の時間(高校)」を教育課程の中心に位置付け、各教科の学習に探究活動が重要であることを意識しながら学びを進め、探究力とともに、主体的に学習に向かう姿勢を養う。
  • 本学院の設立母体である幼きイエズス修道会のシスター、及びイエス・キリストの生き方を通して「どのような人になりたいか」を自身の進路と共に考える教育を実践する。

<グラデュエーションポリシー> 育成を目指す資質・能力に関する方針

  • 自身の持っている能力を十分に発展させ、最大限の進路を実現する学力が身についている。
  • グローバル社会に貢献できる知識・技能、思考力・判断力・表現力・読解力が身についている。
  • 学問及び実生活において、物事を探究しながら正しい選択及び行動できる習慣が身についている。
  • 違いを受け入れ、かけがえのない存在であることを認め合う価値観が身についている。
  • 弱い立場になって物事を考えることができる視野が身についている。

教育理念

一人ひとりが、神から与えられている能力を十分に開発し、人々を愛し、人に仕えながら、自己教育を続けていくよう導く。

教育方針

カトリックの精神に基づく人生観をもたせ、一人ひとりが主体性を確立し、それぞれの可能性を最大限に伸ばして自己形成を図るとともに、人間としての豊かな心をもって、進んで国際社会の建設に貢献する明朗で健康な人間の育成を目指します。

  1. キリストの教えに根ざした教育
  2. 一人ひとりを大切にする教育
  3. 能力の開発目指す教育
  4. 自己形成を促す教育
  5. 社会貢献への態度を形成する教育

教育指標

この教育理念を具現するための指標に「五つの心」を掲げています。「五つの心」を軸とした各教科の学習やクラブ活動・学校行事・生徒会活動を行い、一人ひとりの個性を生かした特別活動を展開しています。

キリストの教えに基づく全人教育

人間性豊かで創造的な
実践力のある生徒

五つの心|祈る心|学ぶ心|奉仕する心|和する心|賛美する心

図は拡大できます。

奉仕する心の実践

設立母体「ショファイユの幼きイエズス修道会」は、フランス・日本・カナダ・ドミニカ共和国・アフリカチャド共和国・カンボジア・ハイチ共和国において支援活動を行っています。大阪信愛学院中学校・高等学校では、東日本大震災の東北被災地訪問や、大阪市西成区「釜ヶ崎」でのボランティア体験のほか、学内のボランティアクラブ「ソロプチミストSクラブ」も積極的に活動しています。

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