●施設 設備
歴史を感じさせる学院本館や、最新の設備を整えた中高校舎、カトリック校ならではの聖堂、スケールの大きい大阪信愛女学院図書館など、さまざまな施設が利用できます
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中学高校校舎
中高生が共に学ぶ地下1階から地上8階までの校舎です。各教室をはじめ特別教室など。8階にはAVホールがあり映像をとおしての授業や他校とのTV電話交流なども行われています。
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学院正門
正面玄関を入ると、学院の歴史と伝統を感じさせてくれる本館校舎へとつながり、学校法人事務局があります。
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学院ホール
1932年(昭和7年)、大阪市西区川口から現在地、大阪市城東区(当時旭区)に移転し落成した講堂。近年、学院ホールとして改築され、学校説明会、 講演会、演奏会など、いろいろなセレモニーが行われています。250席あります。
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講堂
入学式などのセレモニーやミサ、講演会、演奏会などここで様々な行事が行われます。天井まで広がるステンドグラスからの光が美しく輝く講堂。1階と2階に分かれており1500席あります。
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マリアンホール
学院の守護者である聖母マリアにあやかり、マリアンホールと名づけられました。いろいろな集会をはじめ、授業、講演会、ミニ音楽会などが行われます。300席あります。
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プール
太陽光で温かな館内。ソーラーシステムにより3シーズン利用できます。天窓から光が降り注ぐ室内プール。体育やクラブ活動で使用します。長さ25mで6コースあります
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体育館
3つのフロアで構成された体育館。授業やクラブ活動で使われるます。早朝から閉門まで、生徒たちが生き生き活動しています。第2体育館は段違い平行棒などの設備が整っています。
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西グラウンド
広大なグラウンドで、のびのびとスポーツや体育系のクラブ活動などに励めます。
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図書館
知識の殿堂といわれる図書館は、ステンドグラスの光がとても美しく印象的です。蔵書数約18万冊。地下1階から地上5階までの規模を誇る学院総合図書館です。児童書から専門書、雑誌、CD、ビデオ、DVDなど多様な資料を所蔵し、生徒や教職員のニーズに応えています
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食堂
各種ランチから麺類・丼ものなど、さまざまなメニューが揃っている食堂。楽しいお昼休みがすごせます
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食堂前のモザイク「海の星聖母」
食堂への目印となり、食堂を一段と印象付けます。学院には、あちらこちらに聖画やマリア像、ステンドグラスやモザイク画があります。
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信和庵 (しんわあん)
生徒たちは、茶道をとおして心の豊かさを身につけ、一期一会の言葉をモットーとし日々精進しています。
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瞑想の庭
中高校舎3階西にある中庭。聖母マリア像の前に小石が敷き詰められ、四季折々に花が咲き中央に校章が形づくられています。静かに想いにふけりたくなる庭から瞑想の庭と呼ばれています。
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「せせらぎ」に癒される庭
聖堂前の回廊から見える聖母子像。近づくと、せせらぎが聞こえ心が落ち着きます。ブルーのオブジェも印象的です。
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聖堂
[大阪都市景観建築賞(大阪市長賞受賞)・HIROBA作品賞(近畿建築士協議会賞受賞)]
「私の家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる」(イザヤ56.7)
聖堂は祈りの家であり、憩いと安らぎの場となっています。学院創立120周年を記念して建立された聖堂は、毎月のミサや宗教の授業、チャペルコンサートが行われるなど、一般の方も利用できます。