教育の特長

大阪信愛学院では、伝統的なマナー教育を大切にしながら、
現代を生きるために必要な「学ぶ力」「心」「姿勢」を育成します。

教育コンセプト

一人ひとりが主体性を確立し、それぞれの可能性を最大限に図るとともに、豊かな心をもって、進んで国際社会に貢献できるよう、次に挙げる3つの要素の育成を教育の柱とします。

学ぶ力Academic skills

探究力・学び続ける力・コミュニケーション力の3つの「学ぶ力」を育成する。

Mind

違いを受け入れ、かけがえのない存在であることを認め合う「心」を育成する。

姿勢Attitude

先を見据える「姿勢」、自分の考えや行動をかえりみ省み改善する「姿勢」を育成する。

グローバル教育&
英語教育

信愛の国際教育は単なる英語教育ではありません。グローバルな視野を得てリーダーシップを発揮し、他者と協働して世界の問題に取り組み社会に貢献できる、高い英語力と強い責任感を持ったグローバル人材を育てることを目的としています。2019年からは学内(中学校・高校の校舎内)にネイティブ教員と英語科教員が常駐する「信愛グローバルコモンズ」を設け、能力開発につながる各種プログラムを実施しています。

教育の取り組み

イングリッシュキャンプの実施 / 留学プログラムの実施 / 英検などの各種検定対策 / アフタースクールチュータリング など

2020年からの
新大学入試に
完全対応

新しい大学入学共通テストで重視される英語4技能「聞く・話す・読む・書く」に「文法・語彙」の2技能を加えた6技能を伸ばす教育で、総合的な力を高めます。

新大学入試対策

6技能の到達度をGSE(グローバル・スケール・オブ・イングリシュ)でチェック /
オンライン英会話で英会話力アップ / 英検、GTECの上位資格・高スコア取得を目指す /
ブリタニカ・スクールで語彙力強化 / ナショナルジオグラフィックやTEDを教材に使用

ICT活用教育

情報を効率的に収集・分析・整理して自らの学びを深めつつ、その情報を他者に伝達・共有して課題解決に取り組んでいく情報活用力を伸ばし育てることを目的に、ICTを活用しています。 iPadを1人1台所有し、海外の講師とマンツーマンのオンライン英会話や、授業や調べ学習、アクティブラーニングでの発表資料の作成などに積極的に活用しています。校舎は全館Wi-Fiを完備し、全教室にプロジェクターを設置しており、教員・生徒のタブレットやPCと連動してインタラクティブな授業を行っています。

少人数教育

大阪信愛学院中学校は約30名定員の2クラス編成で、しかも2人担任制のため、生徒一人ひとりの学習状況を把握しやすくなっています。英語の授業では1クラスをネイティブ教員3名で担当(※)。教員1人あたり生徒約8名という少人数グループ指導できめ細やかな指導を行っています。

  • 2019年度

探究型学習
(アクティブラーニング)

従来型の受け身授業ではなく、生徒主体の取り組みを通じて自発的に考える力を育てるアクティブラーニング。信愛では、フィールドワークやディスカッションなど人と接する体験の機会を多く設けています。フィードバックをセットで行うことで体験をしっかり振り返り、確実な成長へとつなげられるようサポートしています。 また、理系の能力を引き出すために、理科は実験を多くし、数学(特に図形)でも模型を作って実際に動かして構造を理解しやすい工夫なども行っています。

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